息子のその後と園庭開放(今回は水遊び)。
2013.07.25 Thursday
息子のその後の話です。
20日の土曜日、GWに高熱でお世話になった病院に診察に行きました。
ここの病院、前の診察時間終了後から入口に予約表が出されて、夜の間にも記入に行ける仕組み。
ということで、Oさんに金曜の夜のうちに予約に行ってもらった。
前に行ったときは、GW最初の土曜日と中日の平日だったこともあって、待ち時間の間に別の病気もらうわってくらい人があふれていたから、どうしても早いうちに予約取ってさっさと帰りたかったんだよね。
で、今回は2番。
ありがたいことです。
診療開始10分前には病院に着いてたと思う。
土曜日にしては、そんなに多くない。
たぶんGWは特別だったんだと思う。
時間的な問題もあったかもしれないけど、通常はあそこまで多くはないのかもしれない。
2番だったからすぐに順番が回ってきて、診てもらった。
近所の病院で出された薬の出し方も、全然間違ってなかったらしい。
別に近所の病院を信頼してなかったわけじゃないけど、それを聞いて安心した。
それに、手足口病がハッキリ分からなかったのも、発疹が出て時間が経ってたのが影響したみたい。
「すぐに診せてもらえばよく分かるんだけど、時間が経ってくると判別しにくい。それに今年はちょっと通常と違う感じの手足口病があって、ほかの発疹が出る病気と一見見間違えるようなものもある」とのこと。
にょろの場合、両手の小指の付け根のあたり(甲と平の間の辺り)に大きな発疹が出て、あとは16日の晩、手のひらに赤い斑点が出たくらいですぐに引いてしまい、水膨れも出来なかったんだよね。
口内炎も出来なかったし。
だから余計に分かりにくかったのかも。
熱も、20日に病院に行く前に測ったら37.3度だったけど、それ以上は出なかったしね。
お腹が緩い以外は、健康状態にまったく問題はないらしい(食欲あるもんね)。
結局この日は整腸剤のみをもらって帰宅。
この病院は昔ながらの院内処方だから、詳しい薬の成分の説明とかがなくて、お薬手帳には書いてもらえるから、帰ってから調べた。
その後、下痢はただひたすら続く・・・。
近所の病院で下痢止めをもらって飲んでいたのが、急に整腸剤だけになったからかなと思う。
けど、食べさせるものがいけないのかなと不安になり、いろいろ調べた。
子どもが下痢の時は、下痢で出てきた状態に近い形状のものを食べさえるのがベストなんだって。
確かに離乳食の頃は「ひとつ前の段階に戻して」って書いてあったな。
息子の場合、本当はお粥のすりつぶしくらいにしないといけなかったんだ。
でもそれでは食べないのが目に見えていたから、少し柔らかめに炊いたご飯とかうどんとか、パンをメインに食べさせていた。
相変わらず薬は嫌がり、無理矢理口に突っ込む日々。
そして22日。
「下痢の時は砂糖がいけません」と書いてあるのを目にし、これが原因か! と反省。
というのも、息子が薬を嫌がるから、少しでも飲みやすいようにと砂糖をちょこっと混ぜてたんだよね。
後から母に訊いたら「お腹が緩い時は砂糖はダメよ。刺激物だから」というようなことを言われた。
そうか、そうだよね、安易に薬にものを混ぜてはいけない。
勉強になった。
以前息子が拒否してまったく役に立たなかった粉末のオブラート(水で溶いたら緩いゼリー状になる)に混ぜるようにした。
嫌がるし量が増えるけど仕方ない。
23日。
お通じの回数が一気に減る。
そして、便の様子も少し改善。
やっぱり砂糖が原因だったのか。
食事にもかなり気を付けたし、そういうのも良かったのかもしれない。
息子にも進歩があって、なんと自分で薬を飲むようになった。
薬を飲むまでの過程(粉末状のオブラートに水を混ぜた状態で息子に渡し、息子に混ぜてもらう。私が団子状に丸めた薬の入った器に、息子の手でオブラートをうつしてもらう)を手伝ってもらうようにしたのが良かったみたい。
最後スプーンを口に入れるのは私なんだけど、ちゃんと口開けてくれるようになった。
あれだけ無理やり突っ込んでたのがウソのよう。
色々一気に解決しそうな感じ。
24日、再び病院。
薬が朝までだったから、病院行ってきた。
車だったからどうなることかと思ったけど、支援センターの帰り道にある魔の交差点のようなことはなく、無事到着。
一気に解決しそうな気がしたのは、気のせいだったみたい。
確かに状態は前回診てもらったときよりは良くなっているらしいが、またぶり返す可能性もあるようで、今回は前回の薬に下痢止めが加わったものが処方された。
息子、今日はお通じなし。
これって、最初に病院行ったときみたいに、便秘になるパターンじゃないの・・・?
でも飲まさないわけにはいかないし、様子見かなぁ。
27日の朝に薬がなくなるから、もう1回診察してもらう予定。
それで最後にしたい。
病院から帰って、少し落ち着いてから支援センターへ(2週間ぶり)。
今日は園庭開放の日だったんだ。
暑いから、今月と来月は水遊び。
息子はお腹の調子が悪いからプールには入れないし、室内で遊べば良いやーと思って着替えも持たずに出発。
「久しぶりだねー、どうしてたの?」と先生に言われる。
説明すると「病気になってるか、お父さんが休みで遊びに行ってるかどっちかかなと思ってた」と言われた。
そうですよね、支援センターの行事には頑張って参加してきたもんね。
今日もお腹の調子が治らないから、プールには入れないと言ったら「プールには入らずに水遊びだけすればいいよ」と言っていただき、みんなと一緒に外に出る。
大き目のビニールプールがふたつ。
おもちゃもいっぱい。
息子、なぜかものすっごいへっぴり腰で水鉄砲で遊ぶ。
服が濡れたから、肌着だけにしてTシャツは日の当たるところへ。
先生は濡れるのも構わず、プールの中に入ったりしていた。
すごいね、服ビチャビチャなのに気にならないんだ。
私なんてちょっと濡れたら「もう、着替えもないのに」とか思っちゃったよ。
子どもと遊ぶんだから、汚れたり濡れたりすることを気にしてたら、思いっきり遊べないんだな(どうりで短パンもお母さんが多いわけだ)。
とても勉強になった。
そして「少々濡れてもいいや」って思えたら、何か軽くなった。
けど息子に着替えがないのは問題なので、そこだけは注意。
しっかり遊んで、室内に入る。
下痢でズボンが汚れたらいけないと思って、ズボンだけオムツと一緒に持ち歩いてたのを思い出して、ズボンは着替えさせる。
持ってて良かった。
思ってたより湿ってた。
音楽に合わせて体遊びをしたあと、ミックスジュースの歌で先生がパネルショー。
これが結構面白いんだよね。
その後、ほかの子たちとおもちゃで遊ぶ。
結構わんぱくで自己主張の激しい子が来ていて、取り合いのけんかをしたりしていたけど、息子は遠巻きに見ていた。
うん、相変わらず押しが弱い。
おもちゃを取られても「あ」って顔はするけど、すぐ諦めるし。
これ、ひとりっこだからなのかな。
普段おもちゃを取られてってことがないから、よく分かってないのかもしれない。
息子、最終的にはほかの子がけんかしてる時は金魚を見て和んでたり。
面倒なことには関わらないタイプなのか?
まぁいいけど。
27日のパートナー支援も水遊びなんだけど、これは病院で大丈夫か確認してからだな。
ちょっとまだ無理かもしれないね。
8月の園庭開放も水遊びらしいから、その時にはプールに入れたらいいね。
このブログ、近々引っ越すかもしれません。
というのも、本家サイトは有料サーバを借りているんだけど、今はほとんど更新が出来ていない状態で、それではもったいないから、サーバ内にブログを設置しようかなと。
正確には、サーバのサービスを利用して、新たにブログを立ち上げる形になるんだろうなと思います。
それでも有料サーバを利用していることには変わらないから、今の状態よりはずっと良い。
今は無料レンタルだから広告が出てるけど、今後は記事に広告が出なくなるし、今は使えてないオプションも使えるようになるのかもしれない(これは作ってみないと分からない)。
とりあえず、引越しの準備は進めようと思っています。
20日の土曜日、GWに高熱でお世話になった病院に診察に行きました。
ここの病院、前の診察時間終了後から入口に予約表が出されて、夜の間にも記入に行ける仕組み。
ということで、Oさんに金曜の夜のうちに予約に行ってもらった。
前に行ったときは、GW最初の土曜日と中日の平日だったこともあって、待ち時間の間に別の病気もらうわってくらい人があふれていたから、どうしても早いうちに予約取ってさっさと帰りたかったんだよね。
で、今回は2番。
ありがたいことです。
診療開始10分前には病院に着いてたと思う。
土曜日にしては、そんなに多くない。
たぶんGWは特別だったんだと思う。
時間的な問題もあったかもしれないけど、通常はあそこまで多くはないのかもしれない。
2番だったからすぐに順番が回ってきて、診てもらった。
近所の病院で出された薬の出し方も、全然間違ってなかったらしい。
別に近所の病院を信頼してなかったわけじゃないけど、それを聞いて安心した。
それに、手足口病がハッキリ分からなかったのも、発疹が出て時間が経ってたのが影響したみたい。
「すぐに診せてもらえばよく分かるんだけど、時間が経ってくると判別しにくい。それに今年はちょっと通常と違う感じの手足口病があって、ほかの発疹が出る病気と一見見間違えるようなものもある」とのこと。
にょろの場合、両手の小指の付け根のあたり(甲と平の間の辺り)に大きな発疹が出て、あとは16日の晩、手のひらに赤い斑点が出たくらいですぐに引いてしまい、水膨れも出来なかったんだよね。
口内炎も出来なかったし。
だから余計に分かりにくかったのかも。
熱も、20日に病院に行く前に測ったら37.3度だったけど、それ以上は出なかったしね。
お腹が緩い以外は、健康状態にまったく問題はないらしい(食欲あるもんね)。
結局この日は整腸剤のみをもらって帰宅。
この病院は昔ながらの院内処方だから、詳しい薬の成分の説明とかがなくて、お薬手帳には書いてもらえるから、帰ってから調べた。
その後、下痢はただひたすら続く・・・。
近所の病院で下痢止めをもらって飲んでいたのが、急に整腸剤だけになったからかなと思う。
けど、食べさせるものがいけないのかなと不安になり、いろいろ調べた。
子どもが下痢の時は、下痢で出てきた状態に近い形状のものを食べさえるのがベストなんだって。
確かに離乳食の頃は「ひとつ前の段階に戻して」って書いてあったな。
息子の場合、本当はお粥のすりつぶしくらいにしないといけなかったんだ。
でもそれでは食べないのが目に見えていたから、少し柔らかめに炊いたご飯とかうどんとか、パンをメインに食べさせていた。
相変わらず薬は嫌がり、無理矢理口に突っ込む日々。
そして22日。
「下痢の時は砂糖がいけません」と書いてあるのを目にし、これが原因か! と反省。
というのも、息子が薬を嫌がるから、少しでも飲みやすいようにと砂糖をちょこっと混ぜてたんだよね。
後から母に訊いたら「お腹が緩い時は砂糖はダメよ。刺激物だから」というようなことを言われた。
そうか、そうだよね、安易に薬にものを混ぜてはいけない。
勉強になった。
以前息子が拒否してまったく役に立たなかった粉末のオブラート(水で溶いたら緩いゼリー状になる)に混ぜるようにした。
嫌がるし量が増えるけど仕方ない。
23日。
お通じの回数が一気に減る。
そして、便の様子も少し改善。
やっぱり砂糖が原因だったのか。
食事にもかなり気を付けたし、そういうのも良かったのかもしれない。
息子にも進歩があって、なんと自分で薬を飲むようになった。
薬を飲むまでの過程(粉末状のオブラートに水を混ぜた状態で息子に渡し、息子に混ぜてもらう。私が団子状に丸めた薬の入った器に、息子の手でオブラートをうつしてもらう)を手伝ってもらうようにしたのが良かったみたい。
最後スプーンを口に入れるのは私なんだけど、ちゃんと口開けてくれるようになった。
あれだけ無理やり突っ込んでたのがウソのよう。
色々一気に解決しそうな感じ。
24日、再び病院。
薬が朝までだったから、病院行ってきた。
車だったからどうなることかと思ったけど、支援センターの帰り道にある魔の交差点のようなことはなく、無事到着。
一気に解決しそうな気がしたのは、気のせいだったみたい。
確かに状態は前回診てもらったときよりは良くなっているらしいが、またぶり返す可能性もあるようで、今回は前回の薬に下痢止めが加わったものが処方された。
息子、今日はお通じなし。
これって、最初に病院行ったときみたいに、便秘になるパターンじゃないの・・・?
でも飲まさないわけにはいかないし、様子見かなぁ。
27日の朝に薬がなくなるから、もう1回診察してもらう予定。
それで最後にしたい。
病院から帰って、少し落ち着いてから支援センターへ(2週間ぶり)。
今日は園庭開放の日だったんだ。
暑いから、今月と来月は水遊び。
息子はお腹の調子が悪いからプールには入れないし、室内で遊べば良いやーと思って着替えも持たずに出発。
「久しぶりだねー、どうしてたの?」と先生に言われる。
説明すると「病気になってるか、お父さんが休みで遊びに行ってるかどっちかかなと思ってた」と言われた。
そうですよね、支援センターの行事には頑張って参加してきたもんね。
今日もお腹の調子が治らないから、プールには入れないと言ったら「プールには入らずに水遊びだけすればいいよ」と言っていただき、みんなと一緒に外に出る。
大き目のビニールプールがふたつ。
おもちゃもいっぱい。
息子、なぜかものすっごいへっぴり腰で水鉄砲で遊ぶ。
服が濡れたから、肌着だけにしてTシャツは日の当たるところへ。
先生は濡れるのも構わず、プールの中に入ったりしていた。
すごいね、服ビチャビチャなのに気にならないんだ。
私なんてちょっと濡れたら「もう、着替えもないのに」とか思っちゃったよ。
子どもと遊ぶんだから、汚れたり濡れたりすることを気にしてたら、思いっきり遊べないんだな(どうりで短パンもお母さんが多いわけだ)。
とても勉強になった。
そして「少々濡れてもいいや」って思えたら、何か軽くなった。
けど息子に着替えがないのは問題なので、そこだけは注意。
しっかり遊んで、室内に入る。
下痢でズボンが汚れたらいけないと思って、ズボンだけオムツと一緒に持ち歩いてたのを思い出して、ズボンは着替えさせる。
持ってて良かった。
思ってたより湿ってた。
音楽に合わせて体遊びをしたあと、ミックスジュースの歌で先生がパネルショー。
これが結構面白いんだよね。
その後、ほかの子たちとおもちゃで遊ぶ。
結構わんぱくで自己主張の激しい子が来ていて、取り合いのけんかをしたりしていたけど、息子は遠巻きに見ていた。
うん、相変わらず押しが弱い。
おもちゃを取られても「あ」って顔はするけど、すぐ諦めるし。
これ、ひとりっこだからなのかな。
普段おもちゃを取られてってことがないから、よく分かってないのかもしれない。
息子、最終的にはほかの子がけんかしてる時は金魚を見て和んでたり。
面倒なことには関わらないタイプなのか?
まぁいいけど。
27日のパートナー支援も水遊びなんだけど、これは病院で大丈夫か確認してからだな。
ちょっとまだ無理かもしれないね。
8月の園庭開放も水遊びらしいから、その時にはプールに入れたらいいね。
このブログ、近々引っ越すかもしれません。
というのも、本家サイトは有料サーバを借りているんだけど、今はほとんど更新が出来ていない状態で、それではもったいないから、サーバ内にブログを設置しようかなと。
正確には、サーバのサービスを利用して、新たにブログを立ち上げる形になるんだろうなと思います。
それでも有料サーバを利用していることには変わらないから、今の状態よりはずっと良い。
今は無料レンタルだから広告が出てるけど、今後は記事に広告が出なくなるし、今は使えてないオプションも使えるようになるのかもしれない(これは作ってみないと分からない)。
とりあえず、引越しの準備は進めようと思っています。
ぶり返すと治りにくいって本当なんだなー。
2013.07.20 Saturday
10日に下痢になって病院に行った息子ですが。
その後お通じがない日が2日あり、牛乳とヨーグルトを再開させた15日、下痢が再開。
短時間に6回もお通じがあったから、どうしようか迷ったんだけど、福山の休日当番医の先生に診てもらった。
どうも、就寝中も冷房をつけていたこと、冷たい飲み物を飲ませすぎたこと、お腹が落ち着いてから乳製品を食べさせるのが早すぎたことが原因らしい。
にょろは先月まで授乳してた影響か、とにかく喉が乾いたら牛乳を飲みたがって、飲まさなかったら大泣きして大変だから「少量ずつだし良いかな」と思って頻繁に冷たい牛乳飲ませてたし、お茶も冷蔵庫から出したものを飲ませていたから、お腹が冷えちゃったみたい。
冷房もね、暑いからって2時間タイマーかけて寝たりしてたから良くなかった。
にょろが2歳になって、いろんなことがいい加減になってるのがよく分かったよ。
去年は飲み物も冷たいもの飲まさないように気を付けてたし(まぁメインが乳だったから、麦茶とか用意することがあんまりなかったせいもあるけど)、冷房もかなり気を付けてたと思う。
今年は去年より早い時期から体全体にあせもが出来て、どっちかというと「汗だくにならないようにしないと」ってことの方に頭が行ってた気がする。
「もう2歳」なのではなく「まだ2歳」なんだから、もっといろんな事態を考えて、ちゃんとしてやらないといけなかったのに。
15日に3日分の下痢止めと整腸剤をもらって飲ませるも、なかなか治まらない下痢。
にょろはとにかく薬が大嫌いで、甘いシロップでも嫌がって飲まず、今回は粉薬だったから、アイスに混ぜる方法やチョコレート味のゼリー状オブラートが良いという話を聞いて試してみたけど、全然ダメだった・・・。
一番は普段食べてるヨーグルトに混ぜることだったんだけど(普段は砂糖なしのプレーンだから、薬を混ぜる時だけ砂糖も一緒に混ぜてごまかす)、お腹壊してる時に乳製品はよろしくないそうなので、今回はヨーグルトも使えない。
にょろは「普段出てこないもの」が出てきた時点でものすっごく怪しんでいて、結局はひっ捕まえて無理やり口にねじ込む方法に。
ひっ捕まえて飲ませるのなら、粉薬を少量のお水で練って団子状にするのが手っ取り早いことに気付き、それからはこの方法で。
というわけで、粉薬にちょこっと砂糖を混ぜて練って、口に突っ込む。
前に比べたら口からこぼれる薬の量は減ったはずなのに、まだ治らない・・・。
16日、日曜日に手に出来物が出来ているのに気が付いて(でも下痢のことで頭がいっぱいで、休日当番医の先生に出来物まで診てもらうところまで頭が働いてない)、近くの皮膚科に行ってみる。
「手足口病じゃないかなぁ」と言われる。
手足口病には特効薬がないから、発疹と熱が下がるのを待つしかないらしい。
「熱が高くなったり、口内炎が痛くてご飯が食べられないようなら、小児科に行ってくださいね」と言われる。
その日の夜、発疹ではないようだけれど、手のひらに小さな赤い斑点が出来ていた。
次の日にはきれいになくなっていた。
ご飯も食べたがって困るくらいだから、口内炎は出来ていないみたい。
下痢の時は一度にたくさん食べさせてはいけないらしく(腸を刺激するから)、我慢させる方が大変。
しかも牛乳も飲みたがるしね。
息子も好きなもの食べられない飲めないでイライラしてるようで、私も必要以上にイライラする。
18日、休日当番医の先生にもらった薬がなくなってもお腹が緩いままなので、もう一度近所の病院に行く。
手足口病って言われたことも伝えたら、それはちょっと判別できないような感じだった。
手のひらに出来てた赤い斑点ももう消えちゃってたしね、皮膚科で診てもらった出来物も結構小さくなってたし。
熱は37度2分で普段よりはちょっと高めかなぁ。
でもご飯は相変わらず食べたがるし、前に病院に行ったときのように特にお腹が痛くて泣くというようなこともないと伝えたら、下痢止めだけ出された。
帰った途端に息子が不機嫌に。
もっと外に出ていたかったらしい。
分かるよ、お腹の具合が悪いからって、ずっと家に缶詰めだもんね(それに手足口病疑いだし)。
18日だって、本当は支援センターの工作のイベントに行く予定だったんだもんね。
だけど事あるごとにグズグズされると、もう母ちゃんも精神的に限界だ。
イライラもピークに達する。
ちょっと落ち着こうと思って、泣いてる息子を置いてよその部屋の押し入れに入ったら、にょろが大泣きしながら探しに来た。
その姿を見たら、少しだけ落ち着いた。
病気の子にすら優しく出来ないなんて、母親失格だ・・・。
そうは思っても、やっぱりイライラする。
どうしようもないな、私・・・。
19日、ほんの少しだけ便が硬くなってくる。
けど頻回なのは変わらない。
一時は水様便が出てたから、それに比べたらずっと良いんだけど。
トイレにも間に合うようになってきたし。
下痢止めのせいか、「出したいのに出ない」みたいなことも。
お腹を壊してからというもの、寝ている間にも下痢をしていて、起こしてオムツを替えないといけない感じなんだけれど、今夜はどうかなぁ。
寝ている間の下痢が続くようなら、明日(もう今日だけど)高熱が出たときにお世話になった病院に連れて行ってみようかと思ったりもしている。
やはり「小児科」というと、府中市ではその病院になるらしいから。
近所の病院も信頼していないわけではないけど(薬のことだけ考えるとこっちが確実だったりするし)、治らないんなら仕方ない。
それにしても、最初下痢になったときは、下痢止め全部飲ませるまでもなくお通じない日が来たのに、今回はぶり返してるからかなかなか治らない。
来週の水曜日は、支援センターの園庭開放がプールなんだけど、この様子だと無理っぽいなー。
とにかく今は、にょろに早く元気になってほしいよー。
当たり前のことだけど、子どもが元気が一番なんだ。
それを実感した今日この頃。
その後お通じがない日が2日あり、牛乳とヨーグルトを再開させた15日、下痢が再開。
短時間に6回もお通じがあったから、どうしようか迷ったんだけど、福山の休日当番医の先生に診てもらった。
どうも、就寝中も冷房をつけていたこと、冷たい飲み物を飲ませすぎたこと、お腹が落ち着いてから乳製品を食べさせるのが早すぎたことが原因らしい。
にょろは先月まで授乳してた影響か、とにかく喉が乾いたら牛乳を飲みたがって、飲まさなかったら大泣きして大変だから「少量ずつだし良いかな」と思って頻繁に冷たい牛乳飲ませてたし、お茶も冷蔵庫から出したものを飲ませていたから、お腹が冷えちゃったみたい。
冷房もね、暑いからって2時間タイマーかけて寝たりしてたから良くなかった。
にょろが2歳になって、いろんなことがいい加減になってるのがよく分かったよ。
去年は飲み物も冷たいもの飲まさないように気を付けてたし(まぁメインが乳だったから、麦茶とか用意することがあんまりなかったせいもあるけど)、冷房もかなり気を付けてたと思う。
今年は去年より早い時期から体全体にあせもが出来て、どっちかというと「汗だくにならないようにしないと」ってことの方に頭が行ってた気がする。
「もう2歳」なのではなく「まだ2歳」なんだから、もっといろんな事態を考えて、ちゃんとしてやらないといけなかったのに。
15日に3日分の下痢止めと整腸剤をもらって飲ませるも、なかなか治まらない下痢。
にょろはとにかく薬が大嫌いで、甘いシロップでも嫌がって飲まず、今回は粉薬だったから、アイスに混ぜる方法やチョコレート味のゼリー状オブラートが良いという話を聞いて試してみたけど、全然ダメだった・・・。
一番は普段食べてるヨーグルトに混ぜることだったんだけど(普段は砂糖なしのプレーンだから、薬を混ぜる時だけ砂糖も一緒に混ぜてごまかす)、お腹壊してる時に乳製品はよろしくないそうなので、今回はヨーグルトも使えない。
にょろは「普段出てこないもの」が出てきた時点でものすっごく怪しんでいて、結局はひっ捕まえて無理やり口にねじ込む方法に。
ひっ捕まえて飲ませるのなら、粉薬を少量のお水で練って団子状にするのが手っ取り早いことに気付き、それからはこの方法で。
というわけで、粉薬にちょこっと砂糖を混ぜて練って、口に突っ込む。
前に比べたら口からこぼれる薬の量は減ったはずなのに、まだ治らない・・・。
16日、日曜日に手に出来物が出来ているのに気が付いて(でも下痢のことで頭がいっぱいで、休日当番医の先生に出来物まで診てもらうところまで頭が働いてない)、近くの皮膚科に行ってみる。
「手足口病じゃないかなぁ」と言われる。
手足口病には特効薬がないから、発疹と熱が下がるのを待つしかないらしい。
「熱が高くなったり、口内炎が痛くてご飯が食べられないようなら、小児科に行ってくださいね」と言われる。
その日の夜、発疹ではないようだけれど、手のひらに小さな赤い斑点が出来ていた。
次の日にはきれいになくなっていた。
ご飯も食べたがって困るくらいだから、口内炎は出来ていないみたい。
下痢の時は一度にたくさん食べさせてはいけないらしく(腸を刺激するから)、我慢させる方が大変。
しかも牛乳も飲みたがるしね。
息子も好きなもの食べられない飲めないでイライラしてるようで、私も必要以上にイライラする。
18日、休日当番医の先生にもらった薬がなくなってもお腹が緩いままなので、もう一度近所の病院に行く。
手足口病って言われたことも伝えたら、それはちょっと判別できないような感じだった。
手のひらに出来てた赤い斑点ももう消えちゃってたしね、皮膚科で診てもらった出来物も結構小さくなってたし。
熱は37度2分で普段よりはちょっと高めかなぁ。
でもご飯は相変わらず食べたがるし、前に病院に行ったときのように特にお腹が痛くて泣くというようなこともないと伝えたら、下痢止めだけ出された。
帰った途端に息子が不機嫌に。
もっと外に出ていたかったらしい。
分かるよ、お腹の具合が悪いからって、ずっと家に缶詰めだもんね(それに手足口病疑いだし)。
18日だって、本当は支援センターの工作のイベントに行く予定だったんだもんね。
だけど事あるごとにグズグズされると、もう母ちゃんも精神的に限界だ。
イライラもピークに達する。
ちょっと落ち着こうと思って、泣いてる息子を置いてよその部屋の押し入れに入ったら、にょろが大泣きしながら探しに来た。
その姿を見たら、少しだけ落ち着いた。
病気の子にすら優しく出来ないなんて、母親失格だ・・・。
そうは思っても、やっぱりイライラする。
どうしようもないな、私・・・。
19日、ほんの少しだけ便が硬くなってくる。
けど頻回なのは変わらない。
一時は水様便が出てたから、それに比べたらずっと良いんだけど。
トイレにも間に合うようになってきたし。
下痢止めのせいか、「出したいのに出ない」みたいなことも。
お腹を壊してからというもの、寝ている間にも下痢をしていて、起こしてオムツを替えないといけない感じなんだけれど、今夜はどうかなぁ。
寝ている間の下痢が続くようなら、明日(もう今日だけど)高熱が出たときにお世話になった病院に連れて行ってみようかと思ったりもしている。
やはり「小児科」というと、府中市ではその病院になるらしいから。
近所の病院も信頼していないわけではないけど(薬のことだけ考えるとこっちが確実だったりするし)、治らないんなら仕方ない。
それにしても、最初下痢になったときは、下痢止め全部飲ませるまでもなくお通じない日が来たのに、今回はぶり返してるからかなかなか治らない。
来週の水曜日は、支援センターの園庭開放がプールなんだけど、この様子だと無理っぽいなー。
とにかく今は、にょろに早く元気になってほしいよー。
当たり前のことだけど、子どもが元気が一番なんだ。
それを実感した今日この頃。
お尻の病院に行く(その3)。
2013.07.15 Monday
こちらとこちらの続きです。
結局、何回トイレに行ったのかな。
8回くらいかな。
もうお尻が痛くてどうしようもなくなった頃(11時半くらい)、検査に呼ばれる。
思ってたよりずっと早かった。
前回お話を伺ったときは、帰れるのが夕方だということだったから、早くても12時過ぎないと検査は受けられないものだと思っていた。
だから図書館で借りた本もたっぷり持って行ってたんだけど、たびたびトイレに行かなきゃいけないし、ほとんど読むヒマなかったよ(1冊の半分しか読めなかった)。
私より早かった人は、11時過ぎには検査スタート。
検査は、下だけ検査着に着替えて(お尻に穴の開いた使い捨てパンツ)、ベッドに横になる。
私にも少しだけ見えるところにモニター。
検査をスムーズに行うために、鎮痛剤だか麻酔だかの点滴。
ちょっとだけ頭がぼんやりするけど、完全に眠りに落ちるようなものではなく、腸壁に内視鏡が当たればちゃんとわかるし、先生の話してることも聞こえてた。
お尻に内視鏡が入っていた時間は、たぶん10分もなかったと思う。
あっという間だった。
先生からの説明は、頭のぼんやりが完全に治まる2時間後から。
別の部屋のベッドに横になり、1時間40分を過ごす。
その間に、Oさんにメールをして迎えに来てくれるよう連絡した(許可を得て)。
隣では誰が寝てたのか知らないけど、ものすっごい鼾。
私も少し眠かったけど、とても眠れる雰囲気じゃなかったなぁ。
眠れる雰囲気ではなかったけど、あっという間に時間が経ってしまった。
やっぱり薬の影響で、ちょっとぼんやりしていたのかも。
13時40分、待合に移動するように言われる。
ちょうどOさんから「着いた」のメール。
待合にはOさんとにょろが到着していた。
にょろに「お帰り」と言ってもらう。
うん、ただいま。
やっと終わったよー。
そして先生の説明。
Oさんとにょろにもついて来てもらう。
結果は「ポリープも炎症も特に見られませんでした」。
結局、ひどい切れ痔で出血していただけだったらしい・・・。
何にもなかったのは良かったが(最悪、広大病院で手術することまで考えていた)、なーんだって拍子抜け。
前回診てもらってから(その時にも切れ痔は言われていた)今日までの間に、偶然にも何度か大腸に関するテレビ番組を見る機会があり、血便などの自覚症状のある人の3割が大腸ガンだとか、そういう情報を手に入れていたから、内心かなり緊張していた。
年齢的にもポリープくらいは持ってるだろうと思ってたし、痔の家系だから、切れ痔以外にイボ痔もあるかもしれないとも思っていた。
でも、切れ痔だけ。
しかも前回より良くなっているみたい。
「便秘にならないようにだけ、注意してください」と言われた。
便秘になったら、また切れちゃうからね。
帰り際、大腸内視鏡で撮影した写真をもらう。
・・・いらない。
けど、良い記念にはなるかな。
アルバムに貼ったら気持ち悪いけどね。
そういうわけで、非常に長くなりましたが、切れ痔以外の異常は見つかりませんでした。
一応、入っている医療保険の給付金の申請もしようと思ってたけど、今回は出そうにないね。
単なる大腸内視鏡検査で終わっちゃったから。
でもこれで、何事もなかったんだと安心が出来た。
この1カ月は、大腸のテレビを見たり、便秘になって次のお通じが緩かったりするとかなり不安になっていて、精神的にとてもよくなかったもの。
にょろにも良くなかったと思うよ。
いつもよりイライラしていたもん、絶対に。
今回、腸内がきれいになったのだから、便秘にならないように腸内環境整えていこうと思う。
そしていつかは、便秘薬なくてもお通じ来るように頑張るんだ。
最後になりましたが、ご心配いただいたみなさん、ありがとうございました。
結局、何回トイレに行ったのかな。
8回くらいかな。
もうお尻が痛くてどうしようもなくなった頃(11時半くらい)、検査に呼ばれる。
思ってたよりずっと早かった。
前回お話を伺ったときは、帰れるのが夕方だということだったから、早くても12時過ぎないと検査は受けられないものだと思っていた。
だから図書館で借りた本もたっぷり持って行ってたんだけど、たびたびトイレに行かなきゃいけないし、ほとんど読むヒマなかったよ(1冊の半分しか読めなかった)。
私より早かった人は、11時過ぎには検査スタート。
検査は、下だけ検査着に着替えて(お尻に穴の開いた使い捨てパンツ)、ベッドに横になる。
私にも少しだけ見えるところにモニター。
検査をスムーズに行うために、鎮痛剤だか麻酔だかの点滴。
ちょっとだけ頭がぼんやりするけど、完全に眠りに落ちるようなものではなく、腸壁に内視鏡が当たればちゃんとわかるし、先生の話してることも聞こえてた。
お尻に内視鏡が入っていた時間は、たぶん10分もなかったと思う。
あっという間だった。
先生からの説明は、頭のぼんやりが完全に治まる2時間後から。
別の部屋のベッドに横になり、1時間40分を過ごす。
その間に、Oさんにメールをして迎えに来てくれるよう連絡した(許可を得て)。
隣では誰が寝てたのか知らないけど、ものすっごい鼾。
私も少し眠かったけど、とても眠れる雰囲気じゃなかったなぁ。
眠れる雰囲気ではなかったけど、あっという間に時間が経ってしまった。
やっぱり薬の影響で、ちょっとぼんやりしていたのかも。
13時40分、待合に移動するように言われる。
ちょうどOさんから「着いた」のメール。
待合にはOさんとにょろが到着していた。
にょろに「お帰り」と言ってもらう。
うん、ただいま。
やっと終わったよー。
そして先生の説明。
Oさんとにょろにもついて来てもらう。
結果は「ポリープも炎症も特に見られませんでした」。
結局、ひどい切れ痔で出血していただけだったらしい・・・。
何にもなかったのは良かったが(最悪、広大病院で手術することまで考えていた)、なーんだって拍子抜け。
前回診てもらってから(その時にも切れ痔は言われていた)今日までの間に、偶然にも何度か大腸に関するテレビ番組を見る機会があり、血便などの自覚症状のある人の3割が大腸ガンだとか、そういう情報を手に入れていたから、内心かなり緊張していた。
年齢的にもポリープくらいは持ってるだろうと思ってたし、痔の家系だから、切れ痔以外にイボ痔もあるかもしれないとも思っていた。
でも、切れ痔だけ。
しかも前回より良くなっているみたい。
「便秘にならないようにだけ、注意してください」と言われた。
便秘になったら、また切れちゃうからね。
帰り際、大腸内視鏡で撮影した写真をもらう。
・・・いらない。
けど、良い記念にはなるかな。
アルバムに貼ったら気持ち悪いけどね。
そういうわけで、非常に長くなりましたが、切れ痔以外の異常は見つかりませんでした。
一応、入っている医療保険の給付金の申請もしようと思ってたけど、今回は出そうにないね。
単なる大腸内視鏡検査で終わっちゃったから。
でもこれで、何事もなかったんだと安心が出来た。
この1カ月は、大腸のテレビを見たり、便秘になって次のお通じが緩かったりするとかなり不安になっていて、精神的にとてもよくなかったもの。
にょろにも良くなかったと思うよ。
いつもよりイライラしていたもん、絶対に。
今回、腸内がきれいになったのだから、便秘にならないように腸内環境整えていこうと思う。
そしていつかは、便秘薬なくてもお通じ来るように頑張るんだ。
最後になりましたが、ご心配いただいたみなさん、ありがとうございました。
お尻の病院に行く(その2)。
2013.07.14 Sunday
産後、便秘になるとお尻から出血するようになった。
酷い時には、トイレの水が薄いピンクになる程度に。
これはいい加減病院に行かねばヤバいのではなかろうか・・・と思い立ったのが、5月末。
Oさんの祖母のお通夜と葬儀で長時間座りっぱなしで、いよいよお尻に違和感を感じ始めてしまったから。
おまけに、治まっていた出血も再開。
ということで、いろいろ調べて大腸内視鏡検査をしてくれる福山の病院を見つけ、そこに行ったのが6月8日。
今回の記事は、その続編です。
先月診てもらったときに「年齢的に大腸ガンの確率は低いけれど、ポリープが出来ていることは多いです」と言われ、大腸内視鏡検査を受けることになった。
それまで便秘にならないように、酸化マグネシウム(便を軟らかくする薬)を処方してもらい、状態に合わせて量を減らしたり戻したりしつつ、検査日までの準備をする。
女の子デーが来るまでの2週間。
私にしてはたいそう珍しく、1日も欠かすことなくお通じがあった。
にもかかわらず、女の子デーが来た途端に調子が崩れ、1日おきに。
まぁ、まだお通じがあるだけマシなのだけれども。
そして検査3日前の11日から、食事制限が始まる。
これは検査当日に飲む下剤の量を減らすための処置で、これをしなかったら2リットル近い下剤を飲まなくてはいけないらしい。
検査前日の朝は、食べられる食材の中から自由に食べ、昼食と夕食は決められたレトルト食品を食べる。
これが思った以上においしかったし、満腹感もあってビックリ。
飲み物も指定されていて、積極的に飲んでくださいとのことだったので、普段頻尿で控えめになってるところを、私なりに頑張って飲んだよ。
でも、前日はお通じなし・・・。
21時に下剤を飲み、なんだかお腹に不安を抱えつつ、翌日の検査がやっぱりちょっと不安でなかなか眠れず、やっと眠れたと思った深夜2時半、腹痛で目が覚める。
うん、12日にもお腹を壊していたんだけれど、引き続きお腹を壊していた。
食事制限と急にたくさんの飲み物を飲んだせいかもしれないけれど、こんなお腹の痛み久しぶり。
「明日もこんなにお腹が痛くなるんだったらイヤだなぁ」と思いながら、再び就寝。
病院に行く前にも、少しだけお通じがある。
検査当日は9時までに来院ということだったので、8時過ぎに家を出た。
病院に着いたのは8時40分くらいだったけど、すでに結構人がいたね(休日当番医だったから)。
その中から、大腸内視鏡の検査を受けるのは、私を入れて3人。
ほかのお二人は、私の親世代かもう少し上くらい。
30代は私だけだ・・・。
これで私だけ大腸ガンが見つかったりしたらどうしよう・・・と思いつつ、下剤を飲む飲む飲む。
1リットルということだったから、たぶん5回飲んだと思うんだ。
もう途中から回数わかんなくなっちゃったんだけどね。
3回飲んだ後くらいから「トイレ行ってみてくださいね」と言われてトイレに行くも、ちっとも出ない。
あるのは尿意ばっか。
しかも冷房がききまくってて寒い。
4回目を飲んだ後、看護師さんから「外を少し歩いてみたら良いかも。座ってるよりは歩いた方が刺激になるし」と言われ、10分間病院の駐車場をウロウロ・・・。
知らない人が見たら、明らかに不審者だよ。
10分経って体も温まった頃院内に戻ると、最後の下剤が待ち構えていた。
3回目くらいから、ちょっと気分も悪くなってたんだけれど、飲まないことには始まらないからね、頑張って飲んだよ。
最後の1杯を飲んだ時の達成感(笑)。
自分がこんなに飲み物いっぱい飲めるなんて知らなかった。
歩いたのが良かったのか、その後お通じが。
ちょっと想像していたのとは違って、最初は普通の便が出るのかと思ってたら、最初から水様便でかなりビックリした。
ほかの人がどうだったのか知らないけど、私は病院で下剤を飲む前からお腹下してたから、そうだったのかもしれない。
看護師さんにも「出たねー、良かったねー」と喜んでもらう。
トイレから出たり入ったりしてるうちに、あれほど感じていた寒さは一切感じなくなっていた。
それにもビックリ。
長くなったので「その3」に続く。
酷い時には、トイレの水が薄いピンクになる程度に。
これはいい加減病院に行かねばヤバいのではなかろうか・・・と思い立ったのが、5月末。
Oさんの祖母のお通夜と葬儀で長時間座りっぱなしで、いよいよお尻に違和感を感じ始めてしまったから。
おまけに、治まっていた出血も再開。
ということで、いろいろ調べて大腸内視鏡検査をしてくれる福山の病院を見つけ、そこに行ったのが6月8日。
今回の記事は、その続編です。
先月診てもらったときに「年齢的に大腸ガンの確率は低いけれど、ポリープが出来ていることは多いです」と言われ、大腸内視鏡検査を受けることになった。
それまで便秘にならないように、酸化マグネシウム(便を軟らかくする薬)を処方してもらい、状態に合わせて量を減らしたり戻したりしつつ、検査日までの準備をする。
女の子デーが来るまでの2週間。
私にしてはたいそう珍しく、1日も欠かすことなくお通じがあった。
にもかかわらず、女の子デーが来た途端に調子が崩れ、1日おきに。
まぁ、まだお通じがあるだけマシなのだけれども。
そして検査3日前の11日から、食事制限が始まる。
これは検査当日に飲む下剤の量を減らすための処置で、これをしなかったら2リットル近い下剤を飲まなくてはいけないらしい。
検査前日の朝は、食べられる食材の中から自由に食べ、昼食と夕食は決められたレトルト食品を食べる。
これが思った以上においしかったし、満腹感もあってビックリ。
飲み物も指定されていて、積極的に飲んでくださいとのことだったので、普段頻尿で控えめになってるところを、私なりに頑張って飲んだよ。
でも、前日はお通じなし・・・。
21時に下剤を飲み、なんだかお腹に不安を抱えつつ、翌日の検査がやっぱりちょっと不安でなかなか眠れず、やっと眠れたと思った深夜2時半、腹痛で目が覚める。
うん、12日にもお腹を壊していたんだけれど、引き続きお腹を壊していた。
食事制限と急にたくさんの飲み物を飲んだせいかもしれないけれど、こんなお腹の痛み久しぶり。
「明日もこんなにお腹が痛くなるんだったらイヤだなぁ」と思いながら、再び就寝。
病院に行く前にも、少しだけお通じがある。
検査当日は9時までに来院ということだったので、8時過ぎに家を出た。
病院に着いたのは8時40分くらいだったけど、すでに結構人がいたね(休日当番医だったから)。
その中から、大腸内視鏡の検査を受けるのは、私を入れて3人。
ほかのお二人は、私の親世代かもう少し上くらい。
30代は私だけだ・・・。
これで私だけ大腸ガンが見つかったりしたらどうしよう・・・と思いつつ、下剤を飲む飲む飲む。
1リットルということだったから、たぶん5回飲んだと思うんだ。
もう途中から回数わかんなくなっちゃったんだけどね。
3回飲んだ後くらいから「トイレ行ってみてくださいね」と言われてトイレに行くも、ちっとも出ない。
あるのは尿意ばっか。
しかも冷房がききまくってて寒い。
4回目を飲んだ後、看護師さんから「外を少し歩いてみたら良いかも。座ってるよりは歩いた方が刺激になるし」と言われ、10分間病院の駐車場をウロウロ・・・。
知らない人が見たら、明らかに不審者だよ。
10分経って体も温まった頃院内に戻ると、最後の下剤が待ち構えていた。
3回目くらいから、ちょっと気分も悪くなってたんだけれど、飲まないことには始まらないからね、頑張って飲んだよ。
最後の1杯を飲んだ時の達成感(笑)。
自分がこんなに飲み物いっぱい飲めるなんて知らなかった。
歩いたのが良かったのか、その後お通じが。
ちょっと想像していたのとは違って、最初は普通の便が出るのかと思ってたら、最初から水様便でかなりビックリした。
ほかの人がどうだったのか知らないけど、私は病院で下剤を飲む前からお腹下してたから、そうだったのかもしれない。
看護師さんにも「出たねー、良かったねー」と喜んでもらう。
トイレから出たり入ったりしてるうちに、あれほど感じていた寒さは一切感じなくなっていた。
それにもビックリ。
長くなったので「その3」に続く。
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